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人気のプチ整形は米国のアラガン製ボトックスブログ:16-06-10


「夕方飯はまかせといて!」と私。

母は、出前のチラシを見せながら…
「こっちのほうが安いんじゃないの?」

おれは「なんで人の気持ちを汲んでくれないの!」と怒る。

母が
「だいたいあんたがショッピングに行くのが遅いからよ!」と応戦。

喧嘩の始まりはいつもこうです。

母のことを大切に思うからこそ提案したことだったのに、
喧嘩になって…
結果的に、母に嫌な思いをさせる事態に
おれとしては納得がいかないわけですね。

思い起こせばお子様の頃のおれは、
気持ちを受け取ってもらえない寂しさを
いつも感じていたかもしれません。

母の顔色をうかがって
喜んでもらえないことに対して、
おれがやったことは迷惑なことだったのかなと
自分を責めていたようにも思います。

いつの間にか母との会話は敬語で応対するようになり、
母の気持ちを受け取ることを拒否し、
こちらから与えることを放棄して
だんだん距離を取っていきました。

母は祖母が病気がちで臥せっているような家庭で育ったので、
早くから自分が気丈でなければいけない、
人の世話になって迷惑をかけてはいけない…
という思いが強かったのでしょう。

父母が病気で寂しい思いをした分、
お子様のために健康でいなければという気持ちもあったようです。

年老いて気持ちに体質がついていけなくなってきている今、
少しずつですが
ようやく頼ることもできるようにはなってきているようです。

社会人になったおれは、
母との関係も変化していき、
敬語で接するようなことはなくなりました。

しかし、
母の気持ちを受け取っていることを伝えること、
つまり感謝している気持ちは
十分にはまだ伝えきれていないように思います。


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