品川にある優良美容外科で注射リフトブログ：21-09-08
おれのパパは、優しくてすごく頼りがいのある人です。
少なくとも、おれにはそのように感じていました。
おれは、
パパのようにならなくてはならないと思っていたのかもしれません。
もしかしたら、おれが、
パパにようになれと言われてきたのかもしれません。
でも、そんなおれを試すかのように、
何度となく自分自身を情けなく
女々しくさせるようなことが起こりました。
そして、
「こんなおれでもいい？」というかのように、
パパの前で何度も、
そんな情けないおれを見せてきました。
出社拒否なんか、まさしくそうでした。
パパは、
「そんなときもあるよ…」
といってくれるのですが、
おれ自身はそれを認めないんですよね。
「そんなこといってるけど、本当は怒ってるよね？」
と、自分自身が問いかけていたような気もします。
自分自身で認めたいけれど、それができないから、
パパに認めてもらうことで納得したい、
許してもらいたいというのがあったと思います。
そして、それを試すようにいつまでも
ウジウジと女々しい自分を
パパに見せたりしてたような気もします。
そして、
パパが怒り出したら、
「ほら、やっぱり」って、
こんなおれじゃダメだよねって思ったりしてたんですよね。
こんなことは建設的じゃないと思うんですが、
おれは何か新しいことを始める時に出てくる
パターンになってしまっていました。
そして、その自信のない自分を満たしてもらいたいという感情は、
両親と子どもの関係だけでなく
夫と家内の関係でも、
このパターンが出てきたりするんですよね。
そんなとき、こんな情けない自分でもOK！を出せれば、
すごく楽になるんだと思うんですよね。